2021-06-08 第204回国会 参議院 文教科学委員会 第16号
○国務大臣(丸川珠代君) 横沢先生御自身がパラリンピックで活躍されたアスリートであり、スポーツの持つ力というのは一番よく御存じだと思います。そして、そうした大会の際の選手間の交流であったり、あるいは地域の皆様との交流がいかに参加する選手にとって意義が大きいかということを御存じなだけに、今回の大会のありようというのは非常に特殊だという思いを持って受け止められているのではないかと思います。
○国務大臣(丸川珠代君) 横沢先生御自身がパラリンピックで活躍されたアスリートであり、スポーツの持つ力というのは一番よく御存じだと思います。そして、そうした大会の際の選手間の交流であったり、あるいは地域の皆様との交流がいかに参加する選手にとって意義が大きいかということを御存じなだけに、今回の大会のありようというのは非常に特殊だという思いを持って受け止められているのではないかと思います。
先週の本委員会での斎藤先生、横沢先生の御質問の中でも御指摘がありましたが、学校のバリアフリー化は、一、インクルーシブ教育の基礎的環境整備として、二、避難所や投票所など、地域住民にとって重要な公共施設を誰もが使えるようにするという二つの意味で大変重要です。 資料二を御覧ください。
学校のバリアフリー化の必要性については、本日の斎藤先生、横沢先生も御指摘いただいておりますとおりです。この点については、次回以降、私からも取り上げたく存じます。 学校における働き方改革、障害のある教職員が活躍できるインクルーシブな学校をつくるため、大臣が率先して学校における障害者雇用定着に取り組んでいただくようお願いいたします。 次に、障害のある教員がぶつかる壁について質問いたします。
あわせて、午前中に横沢先生の質問に答えた中で、実は国内のスポーツ団体の女性理事増やせというのは、まさにこの生理の問題がございます。これは生理の経済的な問題じゃなくて、アスリートで生理が来なくなってしまう現象が非常に多く出ておりますので、こういうことも含めてやっぱり女性の理事が必要だということも、私、現場にも伝えているところでございます。
最後に手短に、障害者雇用について私も、先ほど横沢先生からありましたけれども、これは、国の方ではほぼ全ての機関で達成が法定雇用率はできているわけですけれども、今後は職場の定着が一番の課題だというふうに思っております。その一層の定着を図っていくために、人事官としてその課題をどう認識し、取り組んでいくお考えか、お伺いいたします。
そのことを証明されたオリンピアンの橋本大臣、パラリンピアンの横沢先生に敬意を表したいと存じます。 それでは、質問に移ります。 この法案を審議するに当たり、前提となる東京五輪・パラリンピック開催の是非を問いたいと存じます。私たち、れいわ新選組は、五輪・パラリンピックの中止を求めています。この立場から質問いたします。 代読いたします。